AIの有料プラン、無理に元を取ろうとして疲れていませんか?
何をしようとしたか
職場で「これからはAIの時代だ」という空気が強くなり、つい焦って自腹でAIの有料プランを契約しました。無料で使える範囲でも十分に賢かったのですが、お金を払えばもっと仕事が劇的に速くなったり、すごいアイデアをぽんぽん出してくれたりするんじゃないかと期待したのです。周りの使いこなしている人たちに少しでも追いつきたくて、僕も圧倒的な成果を出すぞと意気込んでいました。
どこでしんどくなったか
いざ契約してみると、AIに任せたいような大きな課題が毎日あるわけではありませんでした。すると次第に、お金を払っているのだから毎日何かで使って元を取らなきゃ、という義務感が生まれてしまったのです。
仕事で使う用事がない日は、家でスマホを握りしめ、「今日の夕飯のおかずは何がいいかな」「冷蔵庫に豚肉と玉ねぎがあるんだけど」と、ひたすら献立の相談をしていました。AIは真面目に美味しそうなレシピを返してくれるのですが、ふと「僕はお金を払ってまで、この優秀な機械に毎日のおかずを考えさせているのか」と気づいたとき、なんだか急に情けなくなって、どっと疲れが出てしまいました。
なんでそうなったか
たぶん、AIをなんでも解決してくれる魔法の道具だと思い込みすぎていたんだと思います。お金を払えば、僕自身の仕事の腕前まで自動で上がるような錯覚をしていました。でも実際は、僕が具体的に「これをお願い」と指示を出さないと、AIもただ待っているだけなんですよね。仕事のうまい指示が思いつかないから、一番身近で具体的な「今日の献立」という質問に逃げてしまっていたのだと思います。
次からこうしている
元を取ろうとするのをきっぱりやめました。今は、月に数回だけ、ものすごく面倒な長文のまとめや誤字チェックを手伝ってくれたら、それで十分お釣りがくると思うようにしています。毎日フル稼働させなくても、いざという時に頼れる優秀なアシスタントが待機してくれている、それくらいの気持ちでいると、AIを使うのがしんどくなくなりました。
この記録に書いていないこと
有料プランを解約するべきかどうかという、具体的な損得の判断については書いていません。
ほかの質問への答えはよくある質問にあります。
