AIしんどい部

トップ > 活動記録 > 記録 01

記録 01

AIで仕事を早く終わらせたら、自分の休憩時間は増えますか?

冷めたコーヒーのマグと、追加の書類の束

書き手: しんどい部長 / 更新日:


何をしようとしたか

「会議の議事録、AIでまとめておいて」と頼まれました。AIは得意ではありませんが、音声データを入れるだけなら僕にもできます。AI君の少し怪しい日本語を手作業で直すだけで、なんといつもより30分も早く完成したのです。感動した僕は、ご褒美に給湯室へドリップコーヒーを淹れに行きました。

どこでしんどくなったか

いい香りのマグカップを手にデスクへ戻ると、画面にチャットの通知が届いていました。「早いね、じゃあ明日の資料の下準備もお願い」という無慈悲な追加依頼です。せっかくのコーヒーは、すっかり冷めきるまで一口も飲めませんでした。僕の休憩時間は一体どこへ消えてしまったのでしょうか。

なんでそうなったか

僕がすぐに提出してしまったのが一番の敗因だと思います。上司からすれば「まだ手が空いているなら次を任せよう」となるのは当然です。生まれたはずの30分は、僕の休憩ではなく、会社の時間としてあっさり使われてしまったのでしょう。AI君は悪くありません。彼が無邪気に優秀すぎただけです。

次からこうしている

これ以降、AIを使って早く終わっても、すぐには提出しないようにしています。浮いた時間でこっそり温かいコーヒーを飲んでから出すのです。毎回うまくいくわけではありませんが、ささやかな自己防衛です。

この記録に書いていないこと

上手な議事録を作ってもらうための、具体的な指示の出し方は書いていません。

ほかの質問への答えはよくある質問にあります。